2014年3月2日 NAHW主催 市民公開講座「中高年の目の病気」

2014/02/01

  • 市民公開講座・研究会
  • 本部

2014年3月2日 NAHW主催 市民公開講座「中高年の目の病気」

加齢とともに増えてくる目の病気、白内障・緑内障・ドライアイ・加齢黄斑変性・糖尿病網膜症のお話

講師:木村内子先生(木村眼科 院長)
日時:2014年 3月 2日(日) 14:00~15:30
場所:四谷 主婦会館プラザエフ8F スイセン(東京都千代田区六番町15番地)

 中高年になると体のあちこちが若いころとは違ってきます。目もご多分に漏れず加齢現象が起きてきます。近くが見にくくなった、遠くからくる人の顔が見にくくなった、目がしょぼしょぼするなどという経験は誰にでもあると思います。問題は我慢して放っておいても構わないものと、放っておいて手遅れになるものとの区別が大切です。

 今回は加齢とともに増えてくる目の病気のうち、白内障、緑内障、ドライアイ、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症の5つをお話しします。杉並区では40歳から60歳まで5年おきに緑内障と加齢黄斑変性の定期健診を300円で行っています。この2つは中途失明3つのうちの2つです(あと一つは糖尿病網膜症)。そのような健診が無いところもありますので、私の提案としては、老眼は必ず誰にでも起こります。その時に眼鏡店へいきなり行かずに必ず眼科医を訪れ、視神経、眼底を調べてもらいその上で老眼鏡の処方箋を書いてもらう事です。

関連資料

リーフレット(PDF)

申し込みはこちらから

Copyright © 2014 Japan NAHW Network. All Rights Reserved.