2016/04/18
今回の熊本の震災につき、清田先生より15日に以下のメールが届いております。
宜しくお願い致します。
早速にお見舞いのメールを頂きとてもうれしく感謝いたしております。
本当に命の危機を感じるような大きな地震でした。
クリニックは色々な物が倒れたり、散乱して片付けは大変でしたが、
建物には特に損傷はなく、片方で片づけをしつつ、午前中は急患のみ対応し、
午後からは通常の診療をしております。
地震直後は、当方のサ高住にお住まいの方の全員の安否確認。
気になる在宅でのお一人暮らしの方の安否確認をスタッフも数名泊まり込み対応しました。
サ高住は震災後の建物なので、揺れがほとんどなく、改めて日本の技術に驚きました。
クリニックの方は内部の片付けは時間がかかり、車のガラス破損や、テレビパソコンの破損も散見されます。
水道もしばらく止まっており、トイレが困りました。
まだ、余震も強く、患者さんを見守るのに、今回の東京は無理だと断念し、大変残念ですが今日夕方予約をキャンセルしました。
皆様にはくれぐれも宜しくお伝えくださいませ。メール本当にありがとうございました。
春日クリニック 清田真由美
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